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タクヤブログ

タクヤ先生の日々のつぶやきを文章にしております。時々破天荒なことをつぶやくこともありますが広いお気持ちでご覧ください。一部で「読むと疲れが取れる」、「悩むのがバカバカしくなった」というお褒めの言葉をいただいております。ええ、多分褒めてないですよね。ご覧あれ。

アミド大地に立つ

2018年1月13日 11:19(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

皆さん、年末に大掃除されましたか?

うちは大抵31日に家族で大掃除をするのがきまりでして、各自の担当のブースを割り振り黙々と掃除をこなしていきます。

私の担当は自分の住んでいる小屋裏と家の窓拭き。
やはり一年の汚れを落とすというのはなかなかに大変ではありますがそれでもなかなかに爽快でもあります。それなりに大掃除を満喫しつつ、自分の小屋裏に掃除機をかけ、本を片付け布団を干し、全てが終わった!と額の汗をぬぐった次の瞬間、小屋裏の窓についていた網戸に目が行きました。
・・なんてこったホコリでかなり汚れてます。

せっかく達成感に浸っていたのに少々面倒な気持ちはありましたが乗りかかった船ですしこれは見過ごす訳にはいかない、とまずはぐるぐると開窓のレバーを巻て窓を開けます。冷たい風がぴゅうと吹き込んできました。その後に網戸を外そうとします。
網戸と言っても小屋裏の低い高さに合うように作られていますので横に長い長方形型をしています。
小屋裏は140センチの天井高しかないためにこの長い長方形の網戸を外すのに意外と難儀します。パチンパチンと四隅についているカバーを外してから取り外せるようになっているのですが、どうもなかなかうまくいきません。むむむ・・硬いな・・少し力まかせにやるしか・・ぐぬぬぬぬ ぐあ!よし!外れた!

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ガチョコン!ドシャアアアアアという大きな音とともに網戸が外れて窓の外の屋根に滑り落ちていきました。

いきなりの事態に脳処理が追いつかず呆然としつつも口からは「うおおお・・」と小さな声が漏れます。開いた細い窓からまさか網戸が落ちるとは占いオババでも予測できません。

しかも家の屋根に付いているストッパーのお陰でなんとか下に落ちずにすんでいますが屋根の角度を考えると落ちた網戸はどう考えても隣家を直撃します。
もはやうちだけの問題ではなくなっています。強い風でいつ落ちるともしれない網戸をもう一度確認した後、細い窓から何とか網戸を手繰り寄せる作戦を練ります。

5分後・・・
フハ・・フハハハハ!!できた!できたぞ!あっさりと作ってしまったぞ天才か私は!
さあ!見るがいい!

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ハイドロレスキュー「アミ・ド」バスターMk2!
(クイックルワイパーに数枚ガムテープを巻いたもの)

どうですか皆さん!モノを成すためにはシンプルさがなくてはいけないのですよ!覚えておいて下さい!ハハハハハハ!!

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ギザギザしている屋根に引っかかって1ミリもたぐり寄せられませんでした。

そのまま窓突き破って飛び降りたくなりましたがもはや隠し通すこともできず家人に相談。最終的に屋根から落として私がキャッチするほかないという結論に達しました。予測はしていましたが最も選びたくない最悪の選択肢です。


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隣家にお声がけさせていただき落下地点を計算。
この辺りだろうというところに立って小屋裏にいる家人に声をかけます。

安全のために小屋裏から掛け布団を持ってきており、そこにボスッと受け止めれば大丈夫、という完璧な計画を立てていますのであとは落ちてくる網戸をスタイリッシュに受け止めるだけです。よし!いける!!

「よろしくお願いします!」

「いくよー」

次の瞬間 とんでもないスピードで凶器が空から降ってきました。
ズバーーーーーン!!という派手な音を立てて網戸が私の目の前をかすめて地面を直撃しました。

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本能が「おまえそこいると死ぬナリ」と私に語りかけてきましたので掛け布団を放り出して直撃を免れました。おかげさまで隣家にもご迷惑のかかるようなことはありませんでしたが落下の瞬間に口から「ゲボラ」と意味不明なつぶやきが漏れました。危うく大掃除のさなかに私自身を掃除されかねない事態になりかけましたがどうか本年もどうぞよろしくお願いいたします。←今日の本題。